いいえ、ずっと白いわけではありません。
ホワイトニングで白くなったとしても、日々飲食をすることで、着色や汚れが徐々についてしまいます。
効果の持続も個人差がありますので、少しでも長く保ちたい場合は、定期的なメンテナンスを受けることをお勧めします。
よくある質問
疑問と不安にお応えします
ご不明な点がございましたら、
どうぞお気軽にお問い合わせください。
効果はどのくらい持続しますか?
個人差があります。
集中的に汚れを落として白い歯になった後は1〜2ヶ月毎にメンテナンスすることで効果を保つことができます。
歯科ホワイトニング後の色戻りを防ぐためにご利用されるお客様も多いですが、同様に1〜2
ヶ月毎のメンテナンスを推奨しています。
汚れは時間が経過すると頑固になってしまうので、毎日のご自宅でのケアも歯の白さを維持するためには重要になります。
ご来店時には、なるべく費用や手間をかけずに歯の白さを保つ方法をアドバイスさせて頂きます。
ホワイトニングの効果は、年齢によって違いはでますか?
はい、多少効果に差がございます。
唾液の分泌量が減少することが原因で、歯の表面の黄ばみや汚れが蓄積しやすくなるからです。
さらに歯の表面に蓄積した汚れは長期間放置されると頑固な汚れになり、着色汚れを落とすのに回数を重ねてケアすることが必要になります。
また、加齢による歯の黄ばみとして、歯のエナメル質が薄くなること、象牙質の色が濃くなること、歯の亀裂に色素が入り込んだことなどが原因の場合もありますので、セルフホワイトニングで解決しない場合もあります。
歯は何もケアをせずにいると老化していきますので、黄ばみに気づいた際には諦めず早めにケアを開始することをお勧めします。
歯の色が白くなるまでどのくらい期間がかかりますか?
個人差があります。
汚れの蓄積具合によっても異なりますが、週に1回のペースで4~5回程度通うことをお勧めしています。
また、医療ホワイトニングは効果が高く早く白くしたい方にお勧めです。
※喫煙される方、濃い色の飲食物を日常的に食べる方は少し時間がかかる場合がございます。
どのくらい白くなりますか?
メニューにより異なります。
【美容ホワイトニング】
一般的なホワイトニングサロンのホワイトニング。歯の表面をクリーニングする効果がありますが、歯の黄ばみの原因を取り除くことは出来ません。
【医療ホワイトニング】
白さ重視のホワイトニング。歯の黄ばみの原因を取り除くホワイトニング。当店では9割以上の方に選ばれています。
※どちらのホワイトニングも効果実感には個人差があります。
どのくらいの頻度で通えば良いですか?
最初は週に1回、4〜5回程度行うことをお勧めしています。
その後は、1~2ヶ月に1回のペースでメンテナンスをすると歯のお色もキープしやすくなるのでお勧めです。
1回でどのくらい白くなりますか?
個人差がありますが
【美容ホワイトニング】は平均2トーン、
【医療ホワイトニング】は平均4〜8トーンほど白くなる方が多く、医療ホワイトニングの方が1回の効果を実感される方が多いです。
1回でより効果を実感したい場合は、医療ホワイトニングがお勧めです。
1回の施術時間はどのくらいですか?
初回はカウンセリングを含め1時間30分ほどお時間を頂いています。
2回目以降は1時間程度です。
小学生・中学生でもできますか?年齢制限はありますか?
年齢制限はありませんが、マウスオープナーを装着する必要がありますので、マウスオープナーが装着できればお子様でも可能です。
授乳中でも大丈夫ですか?
お医者様への確認をお願い致します。
当店で使用しているホワイトニング溶液は食品などにも使用されている無機化合物の酸化チタンが主成分となっており、飲み込んでも体に害のないものです。
妊娠中でも施術できますか?
妊娠中のホワイトニングは原則禁止としております。母体や胎児に害は無いとの研究結果があるので安全ではありますが、妊娠中は何が原因で体調に影響があるかわからない為です。
矯正中でもできますか?
はい、できます。
マウスピース矯正や歯の裏側にワイヤー矯正している場合、矯正治療が完了した後の歯の裏側に固定装置をつけている場合は、ご利用いただけます。
歯の表面にワイヤー矯正をしている場合はブラケット(矯正装置)の周りにホワイトニング溶液が塗布しにくいので、あまり効果が期待できない場合があります。
見えている部分だけでも宜しければ施術は不可能ではありません。
歯並びが悪くてもホワイトニングはできますか?
はい、可能です。
ただし、歯が完全に重なっており溶液が塗布できない場合やライトが当たらない部分に関してはホワイトニング効果を得られにくくなる場合がありますが、そのようなケースは稀で、歯並びが悪くてもさほど影響を感じることなく施術可能です。
男性も通えますか?
はい、男性のお客様が増えています。
白い歯は、人と接する機会の多い接客業や営業職の方、経営者・管理職の方も、人からの印象を良くするべくホワイトニングを行っています。
是非お気軽にお越しください。
ホワイトニングが出来ない人はいますか?
はい、いらっしゃいます。
光過敏症の方、顎関節症の方、重度のアレルギーをお持ちの方、重度の歯周病患者様、皮膚疾患のある方、心臓疾患のある方、体調の優れない方、飲酒をされている方は施術を受けて頂くことをご遠慮いただいております。
現在医師の治療を受けている方は、ご来店の前に担当医師にご相談ください。
※未成年の方は保護者の方の同意を得てからご来店ください。
支払い方法は選べますか?
現金、クレジットカード、QR・バーコード決済、電子マネーでのお支払いが可能です。
インプラントやセラミックでもケアを行えますか?
はい、できます。
ご自身の歯と同様にインプラントやセラミックに対しても悪影響を与えるものではなく、表面に付着した着色汚れを落とすことが可能です。
被せ物自体の元々の色味以上に白くすることはできません。
詰め物は白くなりますか?
白くなりません。
詰め物や、被せ物はセルフホワイトニングでは表面に着いた着色や汚れを落とすことはできても、素材本来の色以上に白くはなりません。
今のお客様の他の歯の色に合わせて作られたものですので、セルフホワイトニングをすることで他の歯と色の差が出てきます。
歯の色の差が気になるようでしたら、歯医者さんで周りの歯の色に合わせて作り変えられる方もいらっしゃいます。
差し歯のホワイトニングはできますか?
はい、可能です。
差し歯の表面についた「着色」汚れを落とすことはできますが、経年により全体的に「変色」してしまった部分を白くする効果は期待できません。
天然歯に比べ人口歯は着色変色しやすいので、日頃からのケアをお勧めします。
虫歯があってもできますか?
はい、できます。
可能ですが、歯を白くしている期間に虫歯を放置することで虫歯が進行してしまう可能性があります。
基本的には虫歯治療を優先して頂くことを推奨しますが、歯科医師に確認して頂くことが最善です。